温泉への愛をブログにぶつけていたら、雑誌「GINZA」で連載コラムを書くことになりました。
温泉の仕事を始めたのは、20歳のとき。バイトしていたWeb制作会社が温泉メディアを立ち上げ、コンテンツのひとつとして「湯巡り日本一周」企画を任せてもらったのがきっかけです。稚内から屋久島まで、300近い温泉を取材しました。180日間、国道を照らすマクドナルドに居座って、記事を書く日々。2013年のことです。
その後しばらくして、リクルートで働き始め、エリア旅行情報誌「関東・東北じゃらん」の編集になりました。温泉だけでなくさまざまな旅行の企画記事をつくる毎日。手がけたじゃらんが本屋に並ぶ、毎月1日の発売日。楽しくて仕方がない2年間を過ごしました。幸せすぎて、幸せでした。
それから大学を卒業、新卒枠で某Webニュースの編集者となり、この春3年目を迎えました。
私の日々から「温泉」や「旅行」は一切消え、ニュースやら報道やら、そういった類のものと向き合い始めました。新人の頃は分からないことだらけで、仕事と格闘するなか、なんとなく喉元のつまる感覚でした。温泉行きたい、温泉について話したり作ったりなんかしたりしたい。仕事でアウトプットしていた愛や欲が、自分の中に堆積していくような、そんな感じです。
そういうわけで、温泉への愛をぶつけるエントリーを、思い出したように書くようになりました。今の仕事はやりがいを感じていますし、温泉のプロフェッショナルとして独立したいわけでもないので、数カ月に1度の頻度で。
ある時書いた記事が、1000はてブを超えて2017年の年間ランキングで93位になって。ものすごいたくさんの人に読んでもらえて、うれしくて。
そうこうしていたら、記事を読んでくれていた人の中に、憧れの雑誌の担当者さんがおりまして。
タイトルでオチを言ってしまいましたが、2018年6月号よりリニューアルした雑誌「GINZA」で温泉コラムの連載を書くことになりました。びっくり、まさかのマガジンハウス。みんなの憧れGINZA、みんな大好きマガジンハウス。なんたって、単発じゃない。連載です。毎月、1/2ページ。温泉オタクの一般会社員なのに。
打ち合わせで「すごい嬉しいんですけど…私、一般会社員ですよ…」と恐縮しながらお話したことをよく覚えています。
編集担当の石川さんも、編集長の河田さんも、「ゼンゼン!」と笑ってくれました。「GINZAの読者は、ながちさんみたいな、毎日がんばって働いている女性たちです。同じ目線だから言えることもあるんじゃないですか。温泉への愛、ぶつけちゃってください」。
こうして、一般会社員なプロフィールを引っさげて、連載が始まりました。しかも連載タイトル、「温泉沼へようこそ」ですよ。私が書いてきたこと、伝えていきたいことが凝縮されてて感動がすごいです。あと反対側のページで市川実日子様がこっち向いて微笑んでくれています。
リニューアルしたGINZAはもう、写真がとにかくリッチ。洗練されていました。最高にキラキラしていて、憧れ街道を走り抜けるファッション誌に回帰したよう。コラム読んでいただきたいですが、まずはぜひ本筋の、GINZA編集部の信念を感じさせる紙面をご覧ください。
最高に魂込めて書いているので、ぜひぜひ、手に取ってくださいね。本屋で、リビングで、美容室で。
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これを機に、温泉・旅行に関するお仕事のできること/できないことをまとめました。完全に佐々木ののかさんのパクり。ご連絡お待ちしています。
▼できること
・取材なしの記事、コラム執筆 1本1.5万円~、画像提供は応相談
・取材ありの記事執筆 1本2.5万円~、撮影できますがプロではありません
・ネタ出し 応相談
・外部編集/企画 応相談、雑誌もできます
・簡単な動画制作 1本5万円~
※飲食店の利用イメージ動画をときどき制作しています 編集ソフトはFilmora新宿名店横丁 from ながち on Vimeo.
▼できないこと
・大量生産
・3日以上にわたる取材
・公序良俗に反する、または信頼性に欠けるメディアでの執筆ならびに編集
▼納期
取材なしの場合は7日〜、取材ありの場合は本業との兼ね合いがありますので、まずはご相談ください。土日休みではありません。
▼そのほか
・温泉、旅行以外の執筆ならびに編集もできるのですが、あくまで副業なので、基本はお受けしません。
・本業の社名、サービス名を出すとなると、弊社広報を通す必要があるため、お手数をおかけしそうです。
▼ご連絡先
Twitter/Instagram/メールでお待ちしております。twitter.com
メール:nagachi@campanio.tokyo