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ゼクシィさん、20代前半女子の結婚したい欲はスゴイですよ

考えること
 
結婚して1ヶ月経ちました。

今のところ(本来は当然ですが)後悔はひとつもありません。
結婚してよかったなあ、と思うことばかりです。

わたしが22歳と初婚平均を大きく下げた年齢であったために、
「身近で仲良い子が結婚したの初めて」と、多くの友だちが祝福してくれました。
「地元のヤンキーで結婚してるやつはいるけど」みたいな。

誤解を恐れずに言えば、友だちのニュアンスは、「まさか、ふつうにしている子が」。
ヤンキーだったわけでもなく、地元にずっと残っているわけでもなく、聞いたことのある大学に通い、人に話せる職業に就いている人が…てことですね。

で、二言目には「うらやましい、わたしも結婚したい!」でした。

「東京タラレバ娘」の罪は重い

東京タラレバ娘(1) (Kissコミックス)

 現代の女子の必読書「東京タラレバ娘」。
 
タラレバは「どターゲット」であるアラサーアラフォー独身女性だけでなく、「タラレバ予備軍」である20代前半女子も愛読しています。
「タラレバ読んで、本気でこうなりたくないと思った」「先輩から『立派なタラレバ娘になるんだよ』と笑われた」など、心にぶっ刺さりまくりです。
 
その感覚はおそらくふたつあって、
・タラレバのような実体験をしたくない
 (=若い頃とは違って不利なワタシ、を思い知らされたくない)
・世の中からこんなにからかわれる存在になりたくない
なんですよね。

女の年齢をクリスマスケーキや年越しそばに例えるなどの下世話で時代遅れな感覚が干されればいいだけなのですが、私たち世代が30歳を超えた時にもからかわれる可能性はあります。
簡単な話、子どもを産むには年齢が関係する場合もあるから。結婚よりその点をつついてくる人はいるはずです。婚外子を認める風潮が10年後にあるかどうかもわかりません。地方へ行けばまた意識も全然違うでしょう。

こぞってアラサーアラフォー女性の結婚をめぐるドラマや映画も作られていて、20代前半女子はそわそわしているわけです。「あーやばい完全に予備軍だやばい」と。わたしも1ヶ月前まではすごい思ってました。怖すぎるからさっさと結婚しちゃおうとも思ってました。

で、ここまで読んだ諸先輩は「適齢期になったらいい人が見つかるから焦る必要ないのに」と思うでしょう。もちろん、実際にはたくさん出会いがあって、見つかると思うんです。でも、「恋愛めんどくさい」層はわりと多いかもしれません。


駆け引きめんどくさい、仲良くなるのめんどくさい

母数が少ないのでなんとも言えませんが、わたしの周りの20代前半女子は「もう恋愛めんどくさいよ、結婚したいよ」な子はわりと多いです。

たとえば在学中からの長く付き合った彼氏がいるとか。
すでにいろいろ男と遊びまくって疲弊したとか。
ダメ男や年上男に散々転がされた挙句別れたとか。
めちゃくちゃ多忙な業界に就職する&したとか(これはかなり多い)。

情報はどこからでも手に入る時代で、男性におごってもらえるチャンスも多い年齢なので、遊ぶハードルなんて超低くてほとんど経験しているわけです。出会いのハードルもソーシャルのおかげで超々低い。
しかもツイッターとかFacebookとか見れば「その人がどんな人か」はすぐわかるのに何回かデートして場数踏んで(たまには踏まずにだけど)付き合うどうする?とかめんどくせえ!でも軽い女って思われるゾ!

バリキャリ志向は「仕事めっちゃ頑張りたいから恋愛なんかに揺れてたくないわもうしんどい」って感じ。20代前半女子、もうすでにたくさん失敗しています。
ついでに目利きがよくなるゆえに結婚できなくなるなど、このテの話を聞きすぎていてそうなる前に身を固めたいと考える人もいます。

そしてなにより「人生何が起こるかわからないからせめてプライベートで安定の場が欲しい」が多いこと多いこと。

就職先の企業がやらかして「うわ安泰かと思ってたのに」って面食らってる人とかもね。世の中何が起こるかわからなすぎて、10年後を予測する能力も予想外の出来事に対応できる能力も持ち合わせていない20代前半女子は怖いからもうせめてプライベートだけでも安定したい、なんてことを考えています。


「キャリアに一区切り」の不透明さ

ある程度アンテナの張っている20代前半はこうも考えています。

「どうやらキャリアに一区切りなんて存在しないっぽいぞ」と。

海外へ行けばワーホリアラサー男女(仕事辞めたらしい)に遭遇。
大学の先輩はさっさと仕事やめて転職活動中。
めちゃくちゃ仕事してたあの人、体調崩しちゃったらしい。
「あの人、リクルートで働いてたのに独立したのか」。

もちろん大多数ではないです。でもそちら側の情報のが目につくんですよね。しゃなりしゃなりと働く人たちの情報はどんどん見えにくくなっています。コンプライアンスてのは恐ろしいものです。

出世や異動のタイミングを「ここで一区切り」と考えるのは簡単ですが、結局先は続くし新しいことは降りかかってくるしで「じゃあ結婚か」とはなりにくいのではないでしょうか。

となればもう「キャリアが一区切りしたら結婚しよう」はおおよその環境下で破綻している感じが否めないので、前段のような考えになっているのだと思います。

※先日わたしは、アラサー既婚女性の上司から「結婚はよくても出産はキャリアないと会社で詰むよ」と助言をいただきました


20代前半男子は「結婚したい」or「あと10年はいい」の二極化

「焦る必要はないけど、今の彼女と結婚したい」と考えている20代前半男子は話していてそこそこいる印象でした。
とはいえ「まだ遊びたい」「浮気しちゃった」の声もちらほら。
あとは「お金ないからな〜」が多数。貯金貯金貯金…とまじめに考えています。

前段の女子目線とは違い、20代前半男子の「結婚したい」はほぼ「子どもほしい」に近しい感じ。肌感的に。

なんとなく疎ましかった電車で出会う小さな子が、めっちゃ可愛く見えるようになったなど。
あとは姉・兄のいる子の「甥とか姪が産まれて一気に欲しくなった」の声もわりと多いです。

ただ、結婚したい20代前半男子は少数派で、大多数が「あと10年はいいや」の様子でした。
「正直全然考えてない」「もっと女の子と遊びたい」そりゃそうだろうな〜て意見ばかり。焦る必要ないもんね〜。
キャリアに一区切り、とは言わなくても現実ラインで「あと手取り15万増えたら考えてもいい」のニュアンスが濃いように思います。


結婚にどれだけお金をかけたいかだと思う

子育ては経験をしていないので分からないのですが、「結婚はお金がかかる」は世の中ひどい刷り込まれ方をしているな、と。

婚約指輪、結納、結婚式、結婚指輪、新婚旅行、引越し、御礼返し。

平均額を見るとびっくりします。自分たちのエコさに。
婚約指輪は相談して要らないと決めたし、結納は両親と「めんどくさいよね」ってなってやめたし、新婚旅行はお金貯まってからでいいし、引っ越さなくても楽しい日々だし、全部いっぺんにやらなくていいし。
ブライダルローンてまじか、みたいな価値観のもと生きているので、大変スリムな新婚生活を送っています。
※年上男性と結婚しましたが、全部出してもらうのは申し訳なさすぎるしお互いにはお互いの生活がありますよね(財布別)

結婚式に何度も参加している上司は口を揃えて「御祝儀なんかもらわない挙式がいい」「人様の時間とお金を自分のために奪いたくない」と言っていました。
連戦練磨の方がいうのだから、そうなんだろうなと。それが世の中の本音なのだろうと感じます。

表題に「ゼクシィさん」と書いておいて非常にアレですが、結婚にお金をかけるかは自分たち次第。
話のわかるパートナーと両親であればほとんど問題は発生しないのではと感じています。
わたしは年内に家族挙式&会費制結婚パーティーを検討中です。仕事がんばってる友だちから3万円はもらえないよ…!

 

さいごに(自分の話させてください)

そんなわけで結婚を後押しする何かがあれば初婚平均はぐっと下がるんじゃないかなーと思った1ヶ月でした。

「なんで結婚したの?」とよく聞かれるので、一律で「人生は短いから」と答えるようにしています。幸せの時間は長ければ長いほどいいに決まってる。なんらかの理由で幸せじゃなくなったら旦那に相談します。

わたしの友だち全員に幸せになってほしい。幸あれ。

 

 

人生いろいろ #戸塚高校

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最の高 #電通

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たくさんのおめでとう、ありがとうございました!ウワーン!!

 
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