死にたくなる気持ちもわかる、わかるがする理由はない生活


2月から学生ながらにして社会人のような(平日フルタイム)の生活をはじめました。
もちろん立場上学生なので、もろもろ守られてはいるものの
両親の扶養から外れ、年金と健康保険料を払っているため
片足くらいは社会の一員として認めてもらいたな、と正直に思っています。

業務自体に慣れてきたので、任せて頂く量が増えました。
毎日のように飲みに出かけていた学生生活は泡のように溶けて消え
平日夜をばかっと開けるのも、少しだけしんどかったりもします。
金曜夜以外のオールなど、絶対に無理だともわかっています。


でも、かなり恵まれていることを自覚しています。
家賃や食費などかかる費用があるとはいえ、一人暮らしではないまま山手線の沿線に住め、
毎月いくらまでしか使えないという制約があるとはいえ、帰りにビールを買う余裕はあり、
いつものランチを1000円の美味しい外食ができる余裕はないとはいえ、毎日お弁当を作る必要もなく、
たっぷり貯金ができているわけではなく、かといって毎月給料日を待ちわびて辛い日々というわけではなく、
仕事をして、酒を飲んで、仕事をして、たまに旅行へ行き、という生活を送れています。


もし私の今の生活が。

夜、ビールを一緒に飲んでくれる同居人がおらず
平日、時に遊んでくれる友人もおらず
休日、特に予定もなく遊ぶ金もなく
朝、満員電車で潰されながら出勤し
終電、乗れずにタクシーに乗ったり会社泊したり
1日放っておいてもSNSとメールの通知がゼロ

みたいな生活だったら、ああそりゃもう、つらすぎてぜんぜんダメだな、と考えます。



ちょっと毎日がつらかったりすると、あーくそあーくそと思ったりするけど、
わたしがすごい好きな、開高健さんの言葉をいつも思い出すのです。

上を向いて生きろ、下を向いて暮らせ。


くそー、「本日中に送ってください」は「明日朝までOKです」じゃないんだぞー。

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