どうでもいいこと

軽くて新しい、2016年製のわたしについて

2016年、人生が新品に入れ替わったような毎日です。そんな記念すべき年も、きょうで折り返し。 年末に結婚した私は、2016年から新しい名前で生き始めました。仕事が変わったので、それに伴い社会的な名前も変わりました。免許証にも社員証にもクレジットカー…

「沈黙は金」を信じて今日も黙りたいけどこれは言いたい

2年前愛媛でバーテンダーをやっていた時、常連さんからアインシュタインの名言集をもらった。中でも好きなのは、「A=成功とすると、A=X+Y+Zの公式が成り立つ。Xは働け、Yは遊べ、Zは黙っていろ、ということだ。」つまりは「沈黙は金。雄弁は銀。…

ごちそうの謎を解いてしまう

昔々、中学生くらいの頃に友人と旅行誌を広げた瞬間のことを思い出す。編集者か誰かが、スポットに対してコメントをしている誌面だった。何の気なく「いいなー、この人たちはいろんなところへ行けて」と喋ったと思う。10年後くらいにまさかその立場になると…

死にたくなる気持ちもわかる、わかるがする理由はない生活

2月から学生ながらにして社会人のような(平日フルタイム)の生活をはじめました。もちろん立場上学生なので、もろもろ守られてはいるものの両親の扶養から外れ、年金と健康保険料を払っているため片足くらいは社会の一員として認めてもらいたな、と正直に思…

大丈夫だしあわせだ

明日は長野で取材&撮影。勤怠を書き込むホワイトボードの私の欄に、「長野取材 戻り夜」と書いて退社しようとした。隣の上司が、「日帰り!?長野!?だめだよ!」と私に一言。 先週、長野の善光寺が7年に1度の御開帳でした 上司は日曜に善光寺へ行くという…

卒業おめでとうおめでとうおめでとう

ここ1週間ぐらい、私のスケジュールとタイムラインが卒業祭りです。本当は私も、卒業するタイミングだったのですが。湯巡りしてバーテンダーしてたら、1年延びておりました。ずいぶん長い間学生をしている気分です。もしかしたらそれは、「学生なんだ!」と…

祖母のお葬式をいつも思い出す

2年前の3月、父方の祖母が亡くなった。賢くて可愛らしくて、とても素敵な人だった。大好きな祖母。そして彼女は、正真正銘のキリスト教徒だった。家でただひとりの。生まれてからずっとではなく、「おばあちゃん」になってから入信していたと思う。お葬式に…

「つなげる」の無意味さについて

たま〜〜〜〜〜〜〜に、温泉や地方移住やメディアの話で、「⚪︎⚪︎さんという方がいるのですが、つなげてもいいですか」というお話をいただく。それは時に知人の後輩だったり、ソーシャルつながりだったり、飲み会で1度出会っただけという関係だったり、いろい…

女だけどサブ垢持ちの女はおおよそ地雷だと思う

突然ですが、こないだ友人とそんな話になったので、書き残しておきます。(もしかしたら友人にもちらほらいるかもしれませんが、その辺りはタイトルの「おおよそ」と、下記内容から汲んでくださいね。個人を特定する話ではなく、私自身が考える一般論です)T…

ファスティング(断食)ダイエットは1回目のみ超有効

この週末、ファスティング(断食)ダイエットをしました。ファスティングダイエットというのは、1〜3日間水と酵素だけで生き延び、強制的に脂肪を燃やすというもの。昨年夏にやってみたのですが、面白いぐらいにするする体重が落ち、復食期(断食後の食事調…

だから持ち家なんていらないと考える

私はけっこう、引越しが好きです。なぜなら、違う街に住むことは、かなりエキサイティングだから。最寄り駅に到着する電車の色、帰りに寄るスーパーの配置、風邪をひいたときに向かう病院の雰囲気、センスが問われる本屋の平積み、外食をする時のレストラン…

2014年もありがとうございました

年明けから3ヶ月間LIGでほぼ社員のように働いて、それから1年半ぶりに大学に戻って、授業を受けながら雑誌編集の仕事を始めて、中野のシェアハウスで友人とのシェアルームをして、それから五反田で暮らし始めて、一生忘れられないぐらいのインターンに参加し…

本当に好きでないと表情筋は似ない

以前、友人に「好きな人の表情筋の使い方って真似しちゃうよね」と言ったことがある。この「好きな人」は当時恋愛的に好きな人を指していたのだが、これは恋愛に限ることではないなあと思う。私はその人の笑い方が好きで、無自覚にも真似してしまうことがあ…

「大人の薬味」が分かる日は来るのか

苦手な食べ物は?と聞かれれば、即座に「辛いもの全般」と答えている。わさび、からし、唐辛子、スパイス、ショウガ、ガリ。あらゆる「大人の薬味」が私は苦手だ。お寿司にわさびが塗られていれば避けたくなるし、カレーは辛口だと食べられない。屋台の焼き…

小学校までの道順

近 所の公立小学校に通っていた。横浜の公立小学校だというのに1学年1クラスしかおらず、40人前後で形成されたコミュニティに毎日毎月毎年、6年間、同じ 教室にいた。今思えば気が狂いそうな環境だ。事実当時、その教室もクラスメイトも自分自身も担任も、少…

ひとりが好き、なわけないでしょう

年明けに母に会った時、「今年の目標はひとり旅なの」と告げられた。なんでまた唐突に、と聞くと、生まれてこの方ひとりで旅行をしたことがないのだと言 う。私は知らなかったのでひどく驚いたのだけれど、その一念発起は私や父に起因するものだとすぐに分か…

若さに他人に経験に敬意を

最近のわたしの標語。もともとは「若さに敬意を払うべきだ」という、山崎ナオコーラの短編小説の一節からはじまる。いつまでも最年少じゃないことぐらい分かってたつもりなのだけれど、なんだかぼんやり最近それを実感する。私より若い人が頑張っている。私…

変化する

ちょっと前に誰とだか忘れたけど、「自分の人生を変えた人っている?」という話になった。いわゆる著名人、文化人、歌手、作家ではなく、自分の知り合いの範囲で。私にも思いつく人が何人かいる。 それは何気なく友達だった子であったり、以前好きだった人で…

独立をしよう

友だちに昨日、少し前から考えていたことを告げた。「いつか一緒に尾道でカフェをやろうよ」ということ。私は特別カフェが好きで巡るようなタイプの人でもないし、尾道に深い縁があるわけではない。行った時に良い町だなと感じて、いつか住みたいな、くらい…

TSUTAYAは退屈の特効薬

「特別嫌なことがあったわけじゃないけど、なんか元気が出ないんだよね」とこぼした時、「最後にTSUTAYA行ったのいつ?」と返した友人がいる。TSUTAYAは元気の源だから毎日毎週行け、などという意味ではないことくらい、わかる。よほどの映画好きや音楽好き…

みんなできる、みんなやれる

2 月、デザイナーさんの結婚パーティーに参加させてもらった。幸せいっぱいの美男美女カップル(夫婦)を見ながら、素敵ですねえ次は誰ですかねえ、とちょう ど隣にいた社長に声をかけた。誰々じゃないかなあ、と何度かキャッチボールをした後に社長が一言、…

白紙の夏

以前穂村弘と角田光代の対談を読んだ時、「恋愛をしている時よりもしていない時のほうが創作がはかどる」などという話をしていてなるほどなあと思った。不幸なほうが幸せを噛み締められるというのはわからないでもない。そ れで思い出したのは、友人が自分の…

シェアハウスって意外と高いし色々デメリットあるけどそれでも選んだ理由

松山から帰って来て、早々に東京の家探しがスタートしました。今回わたしが探していたのはシェアハウス。単純に興味があったので。安いイメージもありました。 tokyosharehouseにひつじ不動産、SHARE PARKにcolishにとそれっぽいサイトをぐるぐる。 お目当て…

21歳になった

ぶちぶち関係だって切ってくし切れてくし、繋がってくしなくなってくし始まってく。やめたくなったらやめるようになったし、こじ開けたかったらそのために 努力したりする。あんまり褒められたこともしてないけれど、傷つけられたり傷つけたりしていて、なん…

すこし早めのただいま

3月から8月末にかけて、生まれ育った国を端から端まで巡りました。 縁もゆかりも無い街々を見ていると、住んでみたらどうなるんだろうという気持ちになり。 お酒の勉強をしたかったわたしは、流れ流れて、愛媛県松山市のBARで働かせてもらうことになりました…

寝ても覚めても

東北の夏は涼しい。湿気が少なく、ヨーロッパで味わったような爽やかさがある。待望の梅雨明けから2日ほど、突き抜けるような(という、手垢まみれの比喩を用いつつ)青空を久々に拝むことができてうれしい。「東北が一番美しい時期に来たね」と、一昨日Bar…

手記

半年間の日本一周も、もうすぐ最後の1ヶ月を迎える。ひとりでここまでよくやって来たなあと自分自身を褒める日々だ。私の旅の仕方や生活状況などは、企画の都合上ほとんどオモテに出すことはない。終わったら全部吐き出してやろうと思っている。告発に近 く…

詐欺師に言われた「人の言葉に耳を傾けるな」

この間、易者を名乗る年配の男性に出会った。ツボを売られたり宗教に勧誘されたら逃げればいいかと思い見てもらうことに。なんだかんだとタイミングを失い、結局半日近くも一緒にいてしまった。別れた後名前をぐぐってみると、5年前に詐欺容疑で逮捕されてい…

帰京

先々週末と先週末に東京に帰った。4ヶ月間、社会が恋しくて仕方がなかった。同じ国なのに、行く場行く場には知らない社会が広がっている。家族や友人や恋人や仕事や嗜好のない、私以外の人のための社会。小さな町から大きな街まで。旅のあいだはもちろん刺激…

喉から手が出る程社会が恋しい

旅の話をすると「社会」というワードばかり出て来るようになった。喉から手が出る程社会が恋しい、というのは、私が約4ヶ月間ずっと思っていることだ。もはや、旅のテーマといってもいい。 社会が恋しい。昨日一昨日と、上司の実家に泊めさせてもらった。上…

意識的な縁の話

一昨日の夜、立ち飲みワインバーで出会ったおじさん達には、私との縁があったんだと思う。金曜夜にひとり作業しているのがたまらなく嫌になって、町へ繰り 出した。次の日でも良かったのに、どうしてもこれから行きたかった。あの店を選んだのも特に理由はな…